小倉昌男 経営学 - UENOTE

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小倉昌男 経営学

2009年05月28日 01:47


小倉昌男 経営学小倉昌男 経営学
(1999/10)
小倉 昌男

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”郵便局の牙城である個人宅配市場にいかに切り込むか。

郵便局以外にライバルがいないにもかかわらず、商業貨物と異なり、個人宅配を扱う運送業者がいなかったのには、数々のデメリットがあると考えられてきたからだ。
個人宅配は、いつどの家からどんなかたちの荷物をどこに運ぶのか決まっていないため、集配効率が極めて悪い。

私の作業はこの”常識”をあえて疑い、逆にどうすればこの市場で効率よく集配できるかを考えるところから始めた。”


”新しい別の市場への転換を考えているのに、デメリットがあるからやらないと言ってしまったら、初めから話にならない。

ではどうしたらデメリットを抑えることができるのか。
それを考えるのが経営者の役割であった。”



ヤマト運輸元会長で宅急便の生みの親、小倉昌男氏による経営論。




「全員経営」の会社、と言えばリクルート等が有名ですが、ヤマトでも早期から導入しているらしい。
「現場が責任感をもって自発的に動く体制づくり」のメソッドは、あらゆる組織に応用できるのでは。


”共同経営(=パートナーシップ経営)では、共に知り、共に働くという姿勢が中心である。
従業員が自発性を高め、自己管理をしていくことに特色がある。

社員全員がやる気を出し、与えられた仕事を自主的かつ自律的にやり、
目標とする成果を達成するには、どうしたらよいのか。

キーワードはコミュニケーションである。

具体的には、まず企業の目的とするところを明確にする。
達成すべき成果を目標として明示する。
時間的な制約を説明する。
競合他社の状況を説明する。
そして戦略としての会社の方針を示す。

その上で戦術としてのやり方は各自に考えさせる。
しかもなぜそうするかを納得のいくように説明する。”






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